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こんにちは
恵比寿のドライヘッドスパ専門店 yuragi オーナーセラピストのyukiです。

「強もみ・強押し」が好きな人、とても多いと思います。
でも、おすすめできません。というかyuragiではやりません!

今日はその理由についてご説明します。

強もみが気持ちいい理由

「痛い」と感じるほど強く押されると、

・痛みを鎮めるための脳内麻薬が分泌され、「痛い」→「痛気持ちいい」→「もっともっと!」と中毒化する

・損傷した筋肉を修復するために一時的に血流が増加し、スッキリしたような気分になる

つまり、強く押されて効いている感じがするのは勘違いなんです。

強もみの弊害

強もみ→筋繊維が損傷する(もみ返し)→修復→より刺激に強く硬い筋肉になる→今までの強さでは物足りなくなる→さらに強もみをする
このように、どんどん筋肉がガチガチになっていきます。

加えて、頭の筋肉は体の筋肉と比べてとても薄く、よりデリケートです。強い刺激で毛細血管が傷つくと、血流が阻害されてしまいます。

ドライヘッドスパの一番の目的は血液のめぐりを良くすることなので、強もみは逆効果でしかありません。

エピソード①初マッサージでの驚愕体験

大学1年生の頃、友人との台湾旅行で初めてのマッサージ屋さんに行ったときのお話。
ベテラン風のおばちゃんのグイグイ指圧&足踏みのお店でした。
当時肩こりなんて無かった私はマッサージの気持ちよさもあまりわかっておらず、「痛い…けどきっと体に良いんだろうから耐えよう」とただただ我慢。

ホテルに戻ってお風呂の準備をしていると友人に「あんたそれどうしたの!?!?」と驚かれ、鏡を見ると体の背面側が全部内出血して真っ赤っ赤になっていました(泣)
帰国後もしばらく痛かったのを覚えています。

エピソード②実は私も元強押しマニア

長年左肩の肩こりが酷くて、マッサージに行っては全力でもんでもらい、友だちの肘で全力で押してもらい、家では肩こり用の棒でグリグリして…という生活を繰り返した結果鉄板のような硬さになってしまいました。

マッサージをされていて右肩はちょっと痛いなと感じる強さでも、左肩は何も感じません。
早くこの事知りたかった!とほほ

強もみしなくても、筋肉はほぐせます

筋肉をほぐすというのは、筋肉の緊張を緩めることです。
「痛い」と感じる圧を与えると、筋肉が身構えてしまってより緊張してしまいます。
「心地よい」と感じれば、筋肉もリラックスして緩んでいきます。心地よい圧をじわーっとかけるのが◎!
(強もみに慣れてしまった人の場合は「少し物足りない」位の圧にしましょう)

まとめ

「強もみ・強押し」は(治療を目的とした整骨院等ではまた違った話になるかもしれませんが、)体を痛める危険な行為です。
施術中少しでも「痛い」と感じたら、我慢せず必ずお伝え下さいね。

 

 

恵比寿のドライヘッドスパ・ヘッドマッサージ専門店 yuragi

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